読書日記
www.kyodo.co.jp いいなと思った人は早めに使いだして使いつづけて、馴染まないなと思った人はもう一生さわらない感じになるんだろうか。 それとはまったく関係ないんだけど、Kindleの月替わりセールのページが早朝だとまだ用意されてないので、電子書籍に関…
例の安く入手できた15巻セットの2巻目。 今回はプログラマー文化史 まずインターネット講座なので、インターネットを構成するソフトウェアの解説が入ります。 そしてプログラムとはどんなものであるか、そのプログラムを書くプログラマーとはどんな人種であ…
21600円が2700円になっており、レビューも悪くなさそうなので買った。 定価ではどう考えてもめちゃくちゃ高い読み物本。 しかしこの値段なら、タイトルで釣ったり自分の経歴を盛ったりするような山師じゃなくてバックグラウンドがちゃんとしている著者がほと…
これから、と書いたのは、多分業務でやってきた人ならコードや先輩やその他で、すでに身につけていたり知っていたりすることが多いんじゃないかなと思ったからです。 知らず知らず使っていたパターンに名前がつく わたしの場合は、GoFによるデザインパターン…
バス事故があって、バス会社が叩かれているのを見て、思うところがあって最近読みなおしました。 たしかオーム社が去年にセールをしていた時に買ったはず。 最後の引き金と、引き金をひいた人だけに注目していてはなにもわからない わたしは「衝撃の瞬間」や…
あけましておめでとうございます、いまだ無職です。 今月ようやく雇用保険が30日分ちょっと支給されて楽になりました。 まず裁判員裁判となる可能性のある事件を教えてくれる 日本にはさまざまな犯罪があり、さまざまな刑事裁判が行われていますが、裁判員裁…
テストはすばらしい、テスト大好きな人間からすれば書く理由など探す必要もないぐらいなのに、なぜ納期前のバグの嵐や納品後のクレームを体験しつづけているような職場で、なお「書きましょうよ」といわなければならない状況があるのか。 なぜテストを書かな…
実装した本人はなにか悪意があってそうしたわけではない。ちょっとした問題を、自身のひらめきで、あるいは伝承された秘伝で解決した結果、そうなってしまう。 頻出する「問題」があり、ある種の人々がたどりついてしまう「解決」(決して完全な未解決ではな…
The Twelve-Factor AppはHerokuが提唱する、モダンなアプリケーション開発において守らなければならないドグマみたいなもんです。 なおネットで無料で和訳ページがあります。 12factor.net 見よう見まねでやってた実際的な開発手法がカリッとまとまっている…
あくまで最低限なので、これだけ知っていれば大丈夫ということもないし、これを知らないと就職できないというわけではない。 はじめてUNIXで仕事をする人が読む本 (アスキー書籍)作者: 木本雅彦,松山直道,稲島大輔出版社/メーカー: KADOKAWA / アスキー・メ…
こんにちは、素養。 定本 Cプログラマのためのアルゴリズムとデータ構造 (SOFTBANK BOOKS)作者: 近藤嘉雪出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ発売日: 1998/03メディア: 単行本購入: 11人 クリック: 169回この商品を含むブログ (77件) を見る いろい…
サイトでも読めるし電子書籍でも読める。本の体裁になっている方が「全部流し読む」のは楽な印象。 EPUB版をGoogle play bookに突っこんで暇があれば読んでいた。 tatsu-zine.com railsguides.jp 読んだらよさそうなところ すでにRailsを多少業務でやってい…
発売当初に買って読んだんだけど、当時はホームページ屋勤務で、Javascript書くことでぐらいしかダイレクトにかかわることがなかった。 バックエンドもいじるようになった今、当時とはちがった視点で読めた。 体系的に学ぶ 安全なWebアプリケーションの作り…
シルバーウィーク全部使っておわらしたるぜ!と意気込んでいたが見事にはみだした。 まぁ無職だから関係ないんですけどね。 C実践プログラミング 第3版作者: Steve Oualline,望月康司(監訳),谷口功出版社/メーカー: オライリー・ジャパン発売日: 1998/06/15…
よみものとしてめっちゃおもしろかった「住まいの解剖図鑑」の続編みたいなテイで売られてたのをかって放置していたのを読んだ。 いや続編にはちがいないんだけど、作者が違うのでテイと。でもおもしろさはあった。 片づけの解剖図鑑作者: 鈴木信弘出版社/メ…
書いてる人の視野の広さが720度ぐらいあってアンテナの高さがめちゃ高いってことを差しひいて読まないとだめっぽさがある。 キラー・クエスチョン 常識の壁を超え、イノベーションを生み出す質問のシステム作者: フィル・マッキニー,小坂恵理出版社/メーカー…
プログラマーがチームとして、人としてどうあるべきかという哲学書みたいな本だった。 もちろん、実践的な手法も数多く記されている。 エクストリームプログラミング作者: ケントベック,シンシアアンドレス,Kent Beck,Cynthia Andres,角征典出版社/メーカー:…
丸一週間かかった。 最初はこれ終わったらプログラミングに「再入門」したとか言おうと思ってたんだけど、終えて振り返ってみると、俺今になってやっとプログラミングに「入門」したんだっていう感想になった。 プログラミングの基礎 (Computer Science Libr…
おもに自分のヤル気をどうにかしたかった。 説得とヤル気の科学 ―最新心理学研究が解き明かす「その気にさせる」メカニズム作者: Susan Weinschenk,武舎広幸,武舎るみ出版社/メーカー: オライリージャパン発売日: 2014/01/16メディア: 単行本(ソフトカバー…
昨日の朝に読みはじめて今朝読み終えた。 Web API: The Good Parts作者: 水野貴明出版社/メーカー: オライリージャパン発売日: 2014/11/21メディア: 大型本この商品を含むブログ (5件) を見る いまからweb apiやってく人のための地図 やっていくにあたって考…
ありあまる時間にあかせてがんばって文字を読んでたら、ちゃんと本を読める感じがもどってきたので、読んだ本を記録。メモなのでタイトルを題名に入れるのはやめとこう。 解説はドメイン駆動設計・俯瞰編 - Strategic Choiceがわかりやすいので、俺みたいに…